ラグビーノート2008

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zoom RSS 29年ぶりに改正されたアジア協会の規約

<<   作成日時 : 2007/05/31 09:55   >>

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 2007年4月2日、香港ノボテルホテルで行われたアジア協会理事会。ここで、今後のアジアのラグビーの方向性を決める重要な決定がなされた。実に29年ぶりにアジア協会の規約が改正されたのである。

 規約の改正には、投票権を持った理事の75%の賛成が必要で、しかも「委任状は一切認めない」という制約の中での改正決議。投票権を持つのはアジア協会の理事25名と、会長ら5名の役員。したがって、会議の当日に23人以上が出席して「賛成」を表明しなければ決まらない。議長のジェイミー・スコット事務局長が採決に移ったとき、最初はぱらぱらと手を挙げていた理事たちが、次々と手を挙げ、定数の23人を越えた。

 1年半前から「規約改正」に取り組んできた規約改正ワーキンググループのメンバーは、目の前の光景をすぐに信ずることができなかった。規約改正を阻止しようとしてきた“保守派”は、7人を説得するだけで、改正を阻止することができ、この1年半ずっとそうしてきたからだ。

 ことの起こりは2005年12月にパキスタンで行われたアジア理事会。2011年RWCの開催国がニュージーランドに決定した直後だ。日本協会は、ワールドカップ日本招致に対する感謝の言葉を表明した後、「将来、アジアでワールドカップを開催するためには、まずこのアジアラグビー協会をもっとパワーアップして、発言力をつけ、世界に提案していける組織にして行こう。そのためには、30年前にできたこの旧体制の規約を改正する必要がある」と訴えた。

 さっそく、日本を中心に8名からなる「規約改正ワーキンググループ」が組織され、活動を始めることになった。当初は、規約改正はもっと早いテンポで進むものであると思っていたが、その後、思ってもいない"妨害”が入ってくることになる。

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